サポートされているファイル タイプ
Navisworks Quantification のプロジェクト ドキュメントは、Revit、Navisworks、AutoCAD のネイティブ形式の設計ファイルや集計後の設計ファイルで構成される場合があります。自動モデル数量拾いを実行できるかどうかは、ソース アプリケーションによって異なります。元の設計ファイルのプロパティと GUID がファイルに保持されている場合は、モデル数量拾いを実行できます。
ソース アプリケーションからのエクスポート時に、オブジェクトのプロパティと GUID もエクスポートしてください。使用可能なプロパティがない場合、またはオブジェクトがソース ファイルからマッピングされていない場合は、仮想数量拾いを実行できます。
Quantification は、次のアプリケーションのネイティブ ファイル形式、および派生ファイル形式をサポートしています。
| パブリッシュ アプリケーション | ファイル形式 |
|---|---|
| AutoCAD Architecture 2012 | .dwf、dwfx |
| AutoCAD Civil 3D 2013 | .dwf、dwfx |
| AutoCAD MEP 2012 | .dwf、dwfx |
| AutoCAD Plant 3D 2012 | .dwf、dwfx |
| Inventor | .dwf、dwfx |
| Revit | .rvt、.nwc、.dwf、.dwfx |
モデル数量拾いが完全にサポートされるのは、プロパティを格納した 3D 設計ファイルのみです。2D ファイルは、現在サポートされていません。