[Presenter]のカスタム ルールを追加するには
- [Presenter]ウィンドウの[ルール]タブで、[新規]をクリックします。
[ルールエディタ]ダイアログ ボックスが表示されます。
- [ルール名]ボックスで、ルールに新しい名前を入力します。
注: 名前を入力しない場合は、ルール テンプレートを選択したときに、そのテンプレートと同じ名前が使用されます。
- [ルールテンプレート]リストから、ルールの元になるテンプレートを選択します。
注: [名前別画層]、[名前別マテリアル]、[名前別選択セット]の各テンプレートは、定義済みの Presenter ルールで使用されているものです。
[プロパティ別マテリアル]テンプレートを使うと、モデル シーン内のプロパティを指定できます。マテリアルの名前がモデル内の指定したプロパティの値と同じ場合は、[プロパティ別マテリアル]ルールを選択して[適用]をクリックすると、そのプロパティを持つすべての項目がパレットからこのマテリアルを受け取ります。
- [ルール定義]ボックスで、それぞれの下線付きの値をクリックして、カスタム ルールを定義します。組み込みのテンプレートでカスタマイズ可能な値は次のとおりです。
- [名前]: インタフェースに表示されているとおりのカテゴリまたはプロパティの名前を使用します(推奨)。API によりアクセスできる[内部名]を選択することもできます(上級ユーザ向け)。
- '<カテゴリ>': 定義するプロパティが存在するカテゴリを、使用可能なリストから選択します。シーン内に含まれるカテゴリのみ、ドロップダウンで選択できます。
- '<プロパティ>': 定義するプロパティを、使用可能なリストから選択します。選択されたカテゴリのシーン内にあるプロパティのみ選択できます。
- [OK]をクリックします。