このページは、Presenter のオプションを調整するために使用します。
Presenter を自分の知識レベルに合わせて調整できます。
次のオプションから選択します。
このチェック ボックスをオンにすると、テクスチャが滑らかになります。レンダリングの時間は長くなります。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、テクスチャのレンダリングは速くなりますが、ピクセルが目立つようになります。
このチェック ボックスをオンにすると、Mipmap 作成がオンになります。このオプションを使用すると、遠くにあるテクスチャの外観が改善されます。
適用された Presenter マテリアルがナビゲーション中に表示されるかどうかを示します。既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、ナビゲーション中にはテクスチャは表示されません。このオプションを使用すると、グラフィックス カードの負荷が減り、テクスチャを多用するシーンでの対象から外される量が減少します。Autodesk Navisworks がフル レンダリング モードの場合は、ナビゲーションが停止したときにマテリアルは自動的に再表示されます。
適用された Presenter ライトがナビゲーション中に表示されるかどうかを示します。既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、ナビゲーション中にはライトは表示されません。このオプションを使用すると、グラフィックス カードの負荷が減り、ライトを多用するシーンで対象から外される量が減少します。Autodesk Navisworks がフル ライト モードの場合は、ナビゲーションが停止したときにライトは自動的に再表示されます。
このオプションは、ジオメトリに適用されるテクスチャの視覚的詳細に影響します。希望の値をピクセル単位で入力します。たとえば、値を 128 にすると、最大テクスチャ サイズは 128 ピクセル× 128 ピクセルになります。
値が大きいほど、テクスチャのレンダリングに必要なメモリが増えるため、グラフィックス カードの負荷が大きくなります。
テクスチャ イメージの最大サイズをピクセル単位で指定します。たとえば、値を 256 にすると、最大テクスチャ サイズは 256 ピクセル× 256 ピクセルになります。
値が大きいほど、テクスチャのレンダリングに必要なメモリが増えるため、グラフィックス カードの負荷が大きくなります。
背景テクスチャの最大サイズをピクセル単位で指定します。たとえば、値を 256 にすると、最大テクスチャ サイズは 256 ピクセル× 256 ピクセルになります。
値が大きいほど、テクスチャのレンダリングに必要なメモリが増えるため、グラフィックス カードの負荷が大きくなります。
このチェック ボックスをオンにすると、部分的に透明なオブジェクトを使用できます。このオプションを使用すると全体的な品質は向上しますが、レンダリングの時間は長くなります。
このチェック ボックスがオフになっている場合は、透明度が 50% を超えるアイテムは完全に透明と見なされ、レンダリングされません。
プロシージャ テクスチャでアンチエイリアシングが使用されるかどうかを示します。このチェック ボックスをオンにすると品質は向上しますが、レンダリングの時間は長くなります。
プロシージャ テクスチャとは、木材、大理石、御影石、金属、石材などの自然要素を表現するための数学的に生成されたイメージです。Presenter では、プロシージャ テクスチャはボール型のプレビュー アイコンで示されます。
ハードウェア アクセラレータによるシェーディングを選択します。
次のオプションから選択します。
このチェック ボックスをオンにすると、ナビゲーション中にバンプ マップ テクスチャが表示されます。このオプションを使用するには、最初に[ハードウェアのシェーディング]を有効にしておきます。
このチェック ボックスをオンにすると、ハードウェアでレンダリングされた大理石マテリアルがナビゲーション中に表示されます。このオプションを使用するには、最初に[ハードウェアのシェーディング]を有効にしておきます。