マテリアル タグを使用して、要素に使用しているマテリアル タイプまたは要素のレイヤを識別します。Revit LT では、マテリアル エディタの[説明]フィールドにこの情報が保存されます(「マテリアル識別情報を変更する」を参照してください。)
次の手順を実行する前に、タグを必要とする要素に対して必要なマテリアル タグをロードします。マテリアルにキーノートを作成することもできます。キーノートとマテリアルのタグ付けの違いを参照してください。
- [注釈]タブ
[タグ]パネル 
(マテリアル タグ)をクリックします。 - オプション バーで、次のように指定します。
- タグの方向を設定するには、[垂直]または[水平]を選択します。
タグを配置した後で、そのタグを選択して[Spacebar]を押すことにより、その方向を変更することができます。
- タグに引出線を付ける場合は、[引出線]を選択します。
- タグの方向を設定するには、[垂直]または[水平]を選択します。
- 要素内でタグを付けるマテリアルをハイライト表示し、クリックしてタグを配置します。
引出線の端点を新しいマテリアルまで移動して、新しいマテリアルをマテリアル タグに表示できます。
注: カーソルをマテリアルの上に移動することで、選択する前にマテリアルをハイライト表示することができます。詳細レベルを標準または詳細に設定することで、マテリアルを表示する必要があります。マテリアルが表示されていないと、タグが正しく表示されません。
