ArchVision から追加の RPC コンテンツを使用する

Revit LT には、Revit プロジェクト用にレンダリング イメージ内で使用するライセンスを受けた多くの RPC オブジェクトが付属しています。必要に応じて、プロジェクト内で使用する追加の RPC コンテンツをダウンロードします。

ArchVision™ ソフトウェア ライセンスは個別に販売されています。詳細については、http://www.archvision.com にアクセスしてください。

注: 追加の RPC コンテンツを使用するライセンスを所有してない場合には、レンダリングに透かしがつきます。

Revit LT で追加の RPC コンテンツを使用するには

  1. 追加の RPC コンテンツにアクセスするには、Revit LT を設定します。

    設定手順については、http://help.archvision.com を参照してください。

  2. 追加の RPC コンテンツをローカル コンピュータまたはネットワークにまだダウンロードしていない場合には、ダウンロードしてください。

    手順については、http://help.archvision.com を参照してください。

  3. RPC ファミリを作成または編集して、RPC コンテンツをファミリ タイプ用のレンダリングの外観として指定します。

    詳細は、「RPC ファミリのレンダリングの外観を指定する」を参照してください。レンダリングの外観ライブラリを開くと、Revit LT に付属する RPC コンテンツおよび属する組織が購入した追加の RPC コンテンツが一覧表示されます。

  4. RPC ファミリを Revit プロジェクトにロードして、レンダリングするプロジェクト ビューに点景オブジェクトを配置します。

    ArchVision™ Dashboard からプロジェクトに RPC コンテンツをドラッグ アンド ドロップすることができます。