Revit LT では、ビューで非表示になっている構造コンクリート コンポーネントの表示をコントロールする機能が提供されています。壁、床、フレーム、柱、基礎要素の隠線の表示は、次のビュー パラメータでコントロールされます。
- 専門分野
専門分野を[構造]に設定して、非表示の線分が隠線として示されるようにする必要があります。
- 表示スタイル
モデル グラフィックスを[隠線処理]または[シェーディング]に設定すると、非表示の線分は隠線として示されます。
注: 隠線のパターンは、[表示/グラフィックス]ダイアログで設定します。詳細は、「GUID-62EE20DA-E773-4049-B90C-38EAC5FE1814.htm#WS46B90C3CB2C58CAD922804FC7FA4315F-7F7D」を参照してください。
コンクリート壁にフレーム付けされた構造床と梁の平面図