レンダリングの外観に一意の色、デザイン、テクスチャ、バンプ マップを使用するには、イメージ ファイルを指定します。ファイルとその表示プロパティ(回転やサンプル サイズなど)は、[マテリアル ブラウザ]の[マテリアル エディタ]パネルの[外観]タブで指定します(詳細は、「マテリアルの外観プロパティを変更する」を参照してください)。
イメージ ファイルを指定するには
Revit LT では、BMP、JPG、JPEG、PNG の各タイプのイメージ ファイルをサポートしています。
たとえば、イメージが 100 mm を表す場合には、100 と入力します。
0 から 360 までの値を入力するか、スライダを使用して設定します。
明るさは乗数であるため、1.0 の値であると変更なしとなります。0.5 を指定すると、そのイメージの明るさは半分に減少します。
色を定義するイメージの場合、[反転]をクリックすると、イメージの明色と暗色が反転します。テクスチャを定義するイメージの場合、[反転]をクリックすると、テクスチャ パターンの高点と低点が反転します。
この値によって、表面のでこぼこの振幅が指定されます。表面をフラットにするには 0 を入力します。表面のでこぼこの深さを大きくするには、入力する値を大きくします。