[オプション]ダイアログの[レンダリング]タブで、レンダリングの外観に使用するファイルの場所を指定します。たとえば、次のファイルのパスを指定できます。
レンダリングの外観用のイメージ ファイルを指定するとします。Revit でイメージ ファイルにアクセスする必要がある場合には最初に、絶対パスを使用して、そのファイルに指定された場所が調査されます。その場所にファイルが見つからない場合、次に Revit では、このリストで指定するパスの一覧表示順にパスを検索します。
目的... | 次の操作を実行します... |
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パスを追加する | ![]() ![]() |
パスを削除する | リストからパスを選択し、![]() |
リストに掲載されるパスの順序を変更する | リストからパスを選択し、パスが目的の順序に並ぶまで矢印をクリックします。Revit は、リストに掲載された順序でパスを検索します。 |
ある場所でのプロジェクトに関連するイメージ ファイルを保存します。この場所は、[オプション]ダイアログの[レンダリング]タブで指定します。プロジェクト ファイルをチーム メンバーに送信する必要がある場合には、そのイメージ ファイルが含まれるフォルダも送信できます。この方法により、プロジェクトに必要なすべてのファイルがチーム メンバーに渡り、そのカスタムのレンダリングの外観がプロジェクトで正しく表示されます。