- [システム]タブ
[給排水衛生設備および配管]パネル 
[スプリンクラ]をクリックし、タイプ セレクタから特定のタイプを選択します。 ロード済みのスプリンクラ ファミリがないというプロンプトが表示された場合、器具を含むファミリをロードする必要があります。
- スプリンクラに自動的にタグを設定するため、リボンで[タグ配置]がオンになっていることを確認します。タグ引出線を含めるには、[引出線]を選択し、長さを指定します。
- ホストされたスプリンクラを選択した場合は、[スプリンクラ]タブ [配置]パネル
[垂直面に配置]、
[面に配置]、または 
[作業面に配置]をクリックし、ホスト コンポーネントを指定します。 ヒント: 作業面にスプリンクラを配置するとき、オプション バーの[配置面]を指定しなければならない場合があります。[選択]を選択すると、[作業面]ダイアログを使用して、新しい作業面を指定することができます。 - スプリンクラを配置する場所にカーソルを移動し、クリックします。 ヒント: ビューにスプリンクラを配置する前に、[Spacebar]を押すと、スプリンクラを回転することができます。[Spacebar]を押すたびに、スプリンクラが 90 度回転します。ホストされていないスプリンクラまたは壁にホストされたスプリンクラを配置した場合、ビューでスプリンクラを選択し、
をクリックします。 - [タイプ プロパティ]ダイアログの[拘束]で、スプリンクラと配管が接続可能になる高さを指定します。
ホストされていないスプリンクラの場合は、[レベル]および[オフセット]の値を指定します。壁でホストされたスプリンクラの場合、[高さ]の値を指定して[OK]をクリックします。
スプリンクラは、多くの場合、垂直面、面、または作業面に配置された、ホストされたコンポーネントです。ホストされていないスプリンクラの場合、スプリンクラのタイプに従って高さを指定することが重要です。懸垂型のスプリンクラは、配管がスプリンクラの上端から接続できるような高さに配置する必要があります。直立型のスプリンクラの配管は、スプリンクラの下端から接続されます。