SDK から Revit マクロ サンプルを使用する

SDK に付属の Revit マクロ サンプルを使用することで、さまざまな API のテクニックを学習することができます。

\Software Development Kit\Macro Samples\... から次の Revit プロジェクト ファイルをコピーして開きます。

• Revit_Macro_Samples.rvt
• Revit_Macro_MEP_Samples.rvt
• Revit_Macro_Family_Samples.rfa

この RVT ファイルには、複数のドキュメントレベル マクロが含まれています。Revit で、マクロ マネージャを起動し、ドキュメントレベル マクロを 1 つ選択して、[実行]を選択します。SDK から Revit_Macro_Samples.rvt を開くときには、次の画面で表示される以外のサンプルも入っている場合があり、マクロ メソッドの名前が異なる場合があることに注意してください。

これらのマクロは、Revit で動作するようにあらかじめ構成されています。マクロ マネージャでは、いずれかのサンプル マクロを選択して[編集]をクリックすることで、そのサンプルの実行に作成されたコードを表示することもできます。いずれかのサンプル マクロを選択して[編集]をクリックすることで、そのサンプルの実行に作成されたコードを表示することもできます。

Revit アプリケーションレベル マクロのサンプルは、SDK とともに \Software Development Kit\Macro Samples\ に用意されています。

• GetTimeElapsed_CSharp
• GetTimeElapsed_VBNet
• 部屋

マクロ フォルダをコピーして次の場所に貼り付けます。

• Windows 7 と Windows 8: C:\ProgramData\Autodesk\Revit\Macros\<リリース>\<製品>\VstaMacros

Revit を起動します。

注: コピーされたフォルダが書き込み可能であることを確認してください。アプリケーションレベル マクロは、読み取り専用の場合、正しく動作しません。