構造フレーム タグファミリは、梁に注釈を付けます。これらのタグの既定の位置は、[ファミリ カテゴリとパラメータ]ダイアログで調整します。詳細は、「ファミリ カテゴリとパラメータ」を参照してください。
[構造フレーム タグ]カテゴリには、2 つのパラメータが含まれます。
コンポーネントとともに回転: 選択すると、タグが梁とともに回転します。選択されていない場合、タグはビュー フレームに対して方向指定します。
アタッチメント ポイント: 梁に沿ってタグの初期位置を定義します([始点]、[中点]、または[終点])。また、梁が長くなったり、短くなったりしたときにタグが追跡する点です。
有効にすると、この点からタグ引出線が延長します。
[<なし>]に設定された標準的な構造フレーム タグ: タグは既定では梁の中間に配置されます。