プロジェクトを鏡像化すると、特定の軸(北 - 南、東 - 西、北東 - 南西、または北西 - 南東)を中心として、プロジェクトの全要素を鏡像化できます(全要素の配置と形状を反射できます)。プロジェクトを鏡像化すると、モデル要素、すべてのビュー、注釈が鏡像化されます。ただし、注釈の方向は必要に応じて保持されます。たとえば、読みにくくならないように、文字は鏡像化されません。
プロジェクトを鏡像化するには
プロジェクトを鏡像化する場合、要素間の関係が、プロジェクトの元の方向と同じように維持されないことがあります。このため、要素が正確に反射されないなど、予期しない結果やエラーが発生することがあります。プロジェクトを鏡像化した後、エラーが発生した場合は、そのことを示すメッセージが表示されます。エラーを書き出して内容を確認し、修正できます。
エラーを書き出す方法については、ファイルへの警告を書き出すを参照してください。エラーに関連するプロジェクト内の要素を検索する方法については、診断ツールを参照してください。エラーの修正に使用できるツールの詳細については、GUID-33CE9B38-CACD-47D6-936B-01776C4BC324.htm#WSAD9B9E21C4998E1D125B27CFC55C0E72F-77C0を参照してください。