垂直複合壁を編集する場合、[レイヤを割り当て]ツールを使用して、レイヤまたは領域に行を割り当てます。(このコマンドによって、行に番号、マテリアル、および機能が割り当てられます。)
レイヤは、領域に対して水平ではなく垂直に割り当てる方が便利です。たとえば、仕上げレイヤ 1 を複数の領域に分割するとします。その後、分割されたいくつか領域に別の仕上げ行を割り当てて、コンクリートの上にレンガを使うような互い違いのパターンを作成することができます。
複合壁の各レイヤ機能については、その活用方法に慣れておく必要があります。「複合構造のレイヤに機能を適用する」を参照してください。また、「レイヤの割り当て規則」を参照してください。
壁レイヤを割り当てるには
プレビュー ペインで、この行に現在割り当てられているすべての領域がハイライト表示されます。