各配管タイプの配管セグメントを確認して編集する
配管セグメントのマテリアルを定義する
配管タイプを再適用する
- 配管プロジェクトを開きます。
- [プロジェクト ブラウザ]で、配管タイプを選択し、右クリックして[タイプ プロパティ]をクリックします。
- [タイプ プロパティ]ダイアログの[経路指定基本設定]で、[編集]をクリックします。
- [経路指定基本設定]ダイアログで、一覧に表示されているそれぞれの配管セグメントを確認して、必要に応じて編集します。詳細は、「配管の経路指定基本設定を指定する」を参照してください。
- 新しいセグメントを作成し、[新しいセグメント]ダイアログの[マテリアル]で、
[参照]をクリックします。詳細は、「セグメントとサイズを指定する」を参照してください。 - [プロジェクト ブラウザ]で、配管タイプを選択し、右クリックして[すべてのインスタンスを選択]>[プロジェクト全体]をクリックします。
- [修正]タブで、[タイプを再適用]をクリックします。
Revit の旧バージョンから配管プロジェクトをアップグレードする場合、既存の配管セグメントのマテリアルを指定する必要がある場合があります。プロジェクト内の各配管タイプについては、次の手順を実行します。すべての配管タイプが更新されている場合、プロジェクト内の既存の配管に配管タイプを再適用する必要があります。
注: 配管継手には関連付けられているマテリアルがないため、配管継手の外観は配管セグメントの外観とは異なります。
重要: 配管タイプを再適用するときは、他の変更が生じていないかどうかを設計で確認してください。