2D または 3D ビュー内で、モデル要素にサーフェス パターンを位置合わせすることができます。たとえば、この方法を使用することで、次を位置合わせすることができます。
位置合わせ前の壁のサーフェス パターン
壁の左上コーナーに割り当てられたサーフェス パターン
独立した石壁のサーフェス パターンを調整する場合には、そのサーフェス パターンを、露出した各側面に個別に位置合わせすることができます。
モデル要素全体にだけでなく、モデル要素の各サーフェスにサーフェス パターンを位置合わせすることができます。
レンダリングの外観のテクスチャをサーフェス パターンに割り当て(「テクスチャの位置合わせ」を参照)、そのサーフェス パターンをモデル要素に位置合わせするとします。要素が含まれる 3D ビューをレンダリングすると、レンダリング イメージにはサーフェス パターンとテクスチャの位置合わせが反映されます。
モデル要素にサーフェス パターンを位置合わせするには
モデル要素のマテリアルのサーフェス パターンを指定するには、「マテリアルのグラフィックス プロパティを変更する」を参照してください。サーフェス パターンがビューに表示されない場合には、そのビューの詳細レベルを[詳細]にするか、またはモデル要素を拡大表示するなどの必要があります。