暦年全体を作成する、年の集計表のリストです。[プロジェクト情報]の[エネルギー設定]の下の[既定値を書き出し]がオンでない場合は、この要素は書き出されません。
サポートされている属性:
属性 | 説明 |
---|---|
id | この識別属性は、接頭表記 schdl と集計表の[名前]で構成され、両者をハイフン(-)で区切って作成されます。たとえば、schdl-Office_9_to_5 のようになります。id 属性は、ファイル内で一意にする必要があります。そのため、必要に応じて番号を末尾に追加して、値が重複しないようにします。この属性は、XML 文字列(XSD:IDREF)として書式設定されます。使用不可能な文字はフィルタによって除外され、アンダースコア(_)に置き換えられます。次の特殊文字がフィルタによって除外されます。ピリド(.)、アポストロフィ(')、バックスラッシュ(¥)、セミコロン(;)、ドル記号($)、 |
サポートされている子:
要素 | 説明 |
---|---|
Name | この値は集計表の Name プロパティです。 |
YearSchedule | 含まれている WeekScheduleId 要素の weekScheduleIdRef 属性には、特定の週の集計表への参照が含まれています。 BeginDate と EndDate は、常に「yyyy-01-01」と「yyyy-12-31」になります。たとえば 2009-01-01 と 2009-12-31 です。 |
サンプル:
<Schedule id="schdl-Common_Office" type="Fraction">
<Name>Common Office Occupancy - 8 AM to 5 PM</Name>
<YearSchedule id="yr-schdl-Common_Office">
<BeginDate>2008-01-01</BeginDate>
<EndDate>2008-12-31</EndDate>
<WeekScheduleId weekScheduleIdRef="wk-schdl-Common_Office" />
</YearSchedule>
</Schedule>