すべての設定タスクは類似したワークフローになります。モデルを操作する方法はいくつかあります。最も使いやすい方法を使用してください。
まず、設定タブ(A)またはデザインスタディ バー(B)から、タスクを選択します:
リボンで設定の選択および定義を行うには:
- モデル エンティティ(サーフェスまたは部品)上で左クリックします。
- 状況依存パネルで[編集]をクリックします。
- 設定をクイック編集ダイアログで指定します。
モデルの近くで選択および定義を行うには:
- モデル エンティティ(サーフェスまたは部品)上で左クリックします。
- 状況依存ツールバー上で編集ボタンをクリックします。
- 設定をクイック編集ダイアログで指定します。
デザイン スタディ バーから選択および変更を行うには:
- デザインスタディバーで、モデルエンティティまたは既存の設定を右クリックします。
- 編集...をクリックします。
- 設定をクイック編集ダイアログで指定します。
定義して割り当てるには:
- クイック編集ダイアログを開きます(クリックし、状況依存ツールバーの[編集]を選択します)。または、デザインスタディバーで材料または境界条件を右クリックし、それぞれ新規材料... または 新規境界条件...をクリックします。
- 設定をクイック編集ダイアログで指定し、適用をクリックします。
- 未適用の設定をデザインスタディバーから、モデル エンティティ上にドラッグします。
注: 現在別のエンティティに割り当てられている設定を割り当てるには、デザインスタディバーから対象のエンティティにドラッグします。
設定タスクに関する詳細