電荷の役割
- 解析の間中、電荷源または電荷シンクのいずれかの機能を果たすパーツには電荷が適用されます。電荷密度は、単位体積あたりで指定します。
- 解析で電荷を適用するには、[解析パラメーター]ダイアログ ボックスの[乗数]タブで、[電流或いは電荷乗数]を指定します。この値と電荷密度の乗算が行われ、その積が解析での電荷荷重として使用されます。
電荷を適用する
パーツを選択した状態で、表示領域内で右クリックして[追加]プルアウト メニューを選択します。続いて[電荷]を選択します。
[大きさ]で、電荷の大きさを指定します。正の値は電荷源を表します。負の値は電荷シンクを表します。