レポートを保存する

レポートが作成されると、そのレポートの表示に必要なすべてのファイルが modelname.ds_data\DS\ds_rpt という名前のフォルダに自動的に配置されます。ただし、modelname にはモデルの名前、DS には設定シナリオに対応する番号が入ります。マスター レポートは、modelname.ds_data\MasterRpt フォルダに保存されます。他のソフトウェアでレポートを表示または編集するには、該当するフォルダの内容を表示して、.HTM ファイルを開きます。

レポートを他の人に送る場合、_rpt フォルダごと zip 形式で圧縮し、そのファイルを送信するという方法があります。受信者がこのファイルを解凍すると、そのコンピュータ上に _rpt フォルダが再作成されます。受信者はこの _rpt フォルダの内容を表示して .HTM ファイルを開くことができます。

レポートの形式には他にも次のものがあります。