次の表は、キーボード入力によるコマンドの組み合わせで実行できる操作を一覧にしたものです。[Ctrl]+[C]のようにキーを組み合わせたものは、[Ctrl]キーを押したまま[C]キーを押す操作を表します。また、修飾キーを使用して、マウス ボタンまたはホイールの動作をコントロールすることもできます。
ほとんどのコマンドでは、画面上で該当する領域がアクティブになっていることが必要です。たとえば、[Ctrl]+[A]を使用して全エンティティを選択するには、表示領域がアクティブであることが必要です。ツリー表示がアクティブになっているときは、[Ctrl]+[A]を押してもコマンドは機能しません。
キーボード入力 |
機能 |
---|---|
* |
ツリー表示を展開し、選択した項目のすべての親見出しと小見出しを表示します。 |
+ |
ツリー表示を展開し、選択した項目の直下にある親見出しを表示します。 |
- |
ツリー表示で選択した項目を折りたたみます。 |
[Ctrl]+[C] |
コピー |
[Ctrl]+[O] |
開く |
[Ctrl]+[P] |
印刷 |
[Ctrl]+[S] |
保存 |
[Ctrl]+[V] |
貼り付け |
[Ctrl]+[X] |
切り取り |
[Ctrl]+[Y] |
やり直し |
[Ctrl]+[Z] |
元に戻す |
[Ctrl]+[Shift]+[M] |
ツリー表示のすべてのパーツの見出しを折りたたみます。大きなモデルで複数パーツのプロパティを同時に定義する場合などにパーツを選択するときは、このショートカットを使うと便利です。 |
[Ctrl]+ テンキーの[1] |
XZ 正面図 |
[Ctrl]+ テンキーの[2] |
XY 下面図 |
[Ctrl]+ テンキーの[3] |
アイソメ ビュー |
[Ctrl]+ テンキーの[4] |
YZ 左面図 |
[Ctrl]+ テンキーの[5] |
全体表示 |
[Ctrl]+ テンキーの[6] |
YZ 右面図 |
[Ctrl]+ テンキーの[7] |
XZ 背面図 |
[Ctrl]+ テンキーの[8] |
XY 平面図 |
[Ctrl]+ テンキーの[9] |
アクソメ ビュー |
[Ctrl]+ テンキーの[+] |
大きいマウス カーソルのオンとオフを切り替えます。 |
回転モード時に[X]、[Y]、または[Z] |
モデルを回転するときに[X]、[Y]、または[Z]のキーを押したままにすると、モデル ビューは、X、Y、または Z の全体軸を中心とする回転のみに制限されます。 注: モデルの回転は、マウス([表示]
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左右の矢印キー |
表示領域でこれらのキーを使うと、画面の垂直軸を中心としてモデルが回転します。矢印キーを押すごとに、 |
上下の矢印キー |
表示領域でこれらのキーを使うと、画面の水平軸を中心としてモデルが回転します。矢印キーを押すごとに、 |
[S]+ 矢印キー |
表示領域でこれらのキーを使うと、画面に垂直な軸を中心としてモデルが回転します。矢印キーを押すごとに、 |
オブジェクトを選択した状態で[Ctrl] |
選択モードを切り替えます。選択中の項目は選択状態が解除され、選択されていない項目は選択状態になります。 |
オブジェクトを選択した状態で[Shift] |
選択モードを追加します。選択中のセットに項目が追加されます。 |
オブジェクトを選択した状態で[Ctrl]+[Shift] |
選択モードを解除します。選択中のセットから項目が外されます。 |
結果環境の初期化中に[Shift] |
結果環境にモデルをロードしているときに[Shift]キーを押したままにすると、結果環境が既定のビューにリセットされます。開いていた前のプレゼンテーションは閉じられます。(保存済みのプレゼンテーションは引き続き使用できます。)結果環境をリセットする主な理由は、画面をクリーン アップしてやり直すためだけでなく、前のプレゼンテーションが何らかの原因で問題が発生したり結果環境の開始時にクラッシュしたときのためです。 |
窓ズームで[Ctrl] ([表示] > [ズーム領域]) | 1 回目のマウス クリックで、窓ズームの 1 つ目の角ではなく窓の中心が決まります。 |
マウス ズームで[Ctrl] ([表示] > [マウス ズーム]) | ズームのピボットがカーソルに移動しないようにします。 |