このチュートリアルで使用する要素タイプを定義します。
レイヤ化された機能を持つ複数の ANSYS 要素があります。このチュートリアルでは、SOLSH190 要素タイプが使用されます。SOLSH190 は 3D、8 節点のレイヤ化されたソリッド シェルです。この要素は、一般的にプレート状構造のモデル化に使用されます。
- をクリックします。
- 表示されるダイアログ ボックスで、[Add]をクリックします。
- [Library of Element Type]ダイアログ ボックスで[Solid-Shell]を選択します。[OK]をクリックします。
- [Element Types]ダイアログ ボックスで[Close]をクリックします。
各要素内のすべてのレイヤの上部と下部の断面の点データを格納するために、KEYOPT (8)を使用します。
- コマンド プロンプトに KEYOPT,1,8,1 と入力し、[Enter]を押します。