ANSYS APDL を使用して解析出力を定義する

解析コントロールを定義したので、次に結果ファイルへの出力を指定できます。Simulation Composite Analysis によって生成された繊維および母材の損傷状態を確認するには、まず、結果ファイルへの状態変数(SVAR)の出力を要求する必要があります。

コマンド プロンプトに次のコマンドを入力します。

  1. OUTRES, SVAR, ALL: このコマンドを実行すると、すべての状態変数が各サブステップの結果ファイルに書き込まれます。

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