パーツと材料を作成した後、複合レイアップ断面を作成できます。
複合材料レイアップ エディタを使用して、層を作成し、これらの層に材料と方向を割り当てます。
- [Property]モジュールに切り替えます。
- データム CSYS - 3 点方式を使用してデータム座標系()を作成します。この場合、原点に 0, 0, 0、X 軸点に 0, 1, 0、X-Y 平面点に -1, 0, 0 を指定します。
- を選択して新しい複合レイアップを作成します。レイアップに Plate_Layup という名前を付け、最初の層数を 24 に設定し、要素タイプに[Solid]を選択します。
- 複合レイアップ編集ツールで、領域にプレート全体を選択し、材料に「Tutorial_1」を選択し、要素の相対厚さとして「1」を入力し、レイアップに基づいて各層の回転角度、[45/0/-45/90]3S を指定します。
- 手順 2 でレイアップの方向として作成されたデータム座標系を選択します。
- ダイアログ ボックスは次のように表示されます。
- [OK]をクリックします。