クラッシュしたデータを復元する

Alias が以下の状態に陥った場合

現在のデータを _msaved_<月>_<日>_<時刻>_Stage.wire という名前の特別なファイルに保存する、MSave をキャンセルして次のステージに進む、あるいは、Alias の別のセッションでそのステージを再度開くなどの選択ができるプロンプトが表示されます。

保存を選択すると、アプリケーション終了時に、現在のデータを現在のプロジェクト下のファイル、wire¥_M.SAVES¥_msaved_<月>_<日>_<時刻>_Stage.wire に書き込みます。

Alias を再起動したときに、このファイルを開いて失われた変更を読み込むことができます。それから、ファイルを新しい名前で保存します。