- Surface Edit > Create CurvesOnSurface > Project
を選択します。 コントロール ウィンドウが開きます。
- Create を Curves に設定します。
- Curve fit または Match original の投影方法を選択します。 注:
Curve fit では、Curve Edit > Fit Curve
ツールのアルゴリズムを使用して、投影された基本のカーブオンサーフェスに自由曲線をフィットさせます。Match original を使用すると、エディット ポイントが投影されてから、それらのエディット ポイント間のカーブが作成されます。 - カーブを投影するサーフェスを選択し、Go ボタンをクリックします。
サーフェスがピンクに変わります。
- 投影するカーブを選択し、Project ボタンをクリックします。
既定では、カーブはアクティブ ウィンドウの View ベクトルに沿って投影されます。
サーフェス上に自由曲線が作成されます。既定では、このカーブの次数およびスパン数は、元のカーブと同じになります。
偏差ロケータが表示され、投影されたカーブとサーフェス間の最大距離が示されます。
- Curve fit の方法を使用している場合、投影されたカーブの Degree と Spans の数が必要に応じて調整されます。
それに応じて、投影されたカーブとその最大偏差ロケータも更新されます。
次数が 3 から 5 に変更されています。また、偏差が小さくなっています。
注:
オブジェクトが複雑な場合は、投影操作に時間がかかる場合があります。取り消すには、
キーを押します。
コントロール ウィンドウ内の Vector Options を使用すると、投影の方向をインタラクティブに変更したり、別のビューによって再投影できます。詳細は、「サーフェスにカーブを投影してカーブオンサーフェスを作成する」を参照してください。