選択したオブジェクトを 360° 回転させることができます。
アニメーション表示で、アクティブなオブジェクトがどの軸を中心に回転するかを定義します。3 本の軸のいずれかを中心に、オブジェクトを回転させることができます。既定では、Z 軸を中心に回転します。
オブジェクトの回転方向が Positive (反時計まわり)なのか、Negative (時計まわり)なのかを指定します。
オブジェクトの回転基準となる原点を指定します。
Origin — アクティブオブジェクトは0, 0, 0 (3 本のワールド軸が交わる点)を中心に回転する。
Average — アクティブオブジェクトは、各オブジェクトの回転ピボット ポイントの平均ポイントとして計算された中心点を中心にして回転する。
1 回転するうちに作成されるフレーム数を指定します。この値を上げるとアニメーションが遅くなり、下げるとアニメーションが速くなります。
オンの場合、SDL ファイルが作成され、レンダリング用にアニメーションが記録されます。この場合、アニメーションを保存する SDL ファイル名を指定するためのプロンプトが表示されます。記録された SDL ファイルにはすべての Shader 情報も保存されます。
アニメーションは SDL ファイルに記録されますが、レンダリングは自動的には行われません。アニメーションをレンダリングするには、コマンドライン レンダラを使用する必要があります。詳細については、テクニカルマニュアルの Utilities セクションに記載されている、renderer/raytracer/powercaster/powertracer の説明を参照してください。
この問題を避けるには、Turntable 実行時にグリッドスナップがオフになっていることを確認してください。