各コピーにオプションの座標変換を適用し、選択したオブジェクトの 1 つまたは複数のコピーを作成します。
既定のオプションにより、オリジナルの正確なコピーが同じロケーションに作成されます。オリジナルを確認するには、コピーを移動する必要があります。
作成するコピー数。
複数のコピーを指定すると、前に作成したコピーを基準に、コピーが移動、回転、スケーリングされます。
XYZ space を選択し、ワールド空間を使用してコピーを変換します。
Geometry space を選択し、オリジナルの測定値に関連するコピーを変換します。
コピーされるときに、ジオメトリを移動、回転、あるいはスケーリングします。
負のスケーリング値はオブジェクトをそのピボット ポイント全体で反映することに注意してください。
コピーされたジオメトリがコピー元のオリジナルのジオメトリと同じ親の子である必要があるかどうかを指定します。
Copy を選択し、実際のジオメトリを作成します。
Instance を選択し、オリジナルに対して軽量なリファレンスを作成します。オリジナルが変更された場合、インスタンスは自動的に更新されます。
オブジェクトに適用されているアニメーションをコピーします。このオプションをオンにすると、Animation Parameters セクションにアクセスできます(下記参照)。
アニメーション化されたライトを複製するには、Multi-lister で Edit > Copy の順に選択します。
Equal Spacing を選択し、カーブまたはサーフェスの長さ全体に沿って均等にコピーを配置します。
Fixed Arc Length を選択し、Arc Length Distance オプションで制御された間隔でコピーを配置します。
Distance on geometry が Fixed Arc Length に設定されているときのカーブまたはサーフェスに沿ったコピー間の間隔。
オブジェクトが複製される軸方向。Positive U、Positive V、Negative U、または Negative V を選択します。Automatic は正の U 方向または負の U 方向のいずれか大きい方向でオブジェクトを複製します。
このチェックボックスでは、All、Global、Local の各パラメータのチャンネルをコピーします。アニメーション パラメータ コントロールのオン/オフを切り替える方法については、Animation > Editors > Param Control を参照してください。
None — 選択したオブジェクトのアニメーションのみをコピーします。
Above — 選択したノードとそれより上位にあるノードのアニメーションをコピーします。
Below — 選択したノードとそれより下位にあるノードのアニメーションをコピーします。
Both — 選択したノードとそれより上位および下位にあるノードのアニメーションをコピーします。
コピーするオブジェクトのアニメーション開始時刻を変更します。この設定は、選択したノードだけでなく階層の全ノードに適用されます。