File > Show Image

ビューアウィンドウでイメージを開きます。

表示オプションを表示する

Image Type

表示する対象を選択します。

Mask は、mask フォルダからイメージを選択します。

Image は、pix フォルダからイメージを選択します。

Headerは、ファイルのヘッダを表示します。ヘッダ情報はイメージ解像度、オフセット、ビットプレーンの数(8または24)を含みます。

Automatic Scale

このオプションをオンにすると、画面よりも高い解像度または低い解像度にイメージがスケーリングされます。

既定はオフです。

オフ — ウィンドウの輪郭が表示され、マウスを移動して画面上を自由に移動できます。マウスのボタンを押すと、ウィンドウの画面上にImageファイルまたはMaskファイルが配置されます。

オン — ImageファイルまたはMaskファイルが画面を占めます。画面で表現できる最大サイズまでスケーリングすることができます。

Offset View

イメージの左下コーナーの場所をピクセル数で指定します。XY座標の数値を入力することで、イメージの配置をオフセットできます。

既定値は0, 0 です。

注:

イメージが画面よりも大きくなければ、実際の解像度で表現されます。[Automatic Scale]をオフに設定している場合は、イメージの左下コーナーが表示されます。

注:

Offset View 座標はイメージ サイズよりも小さい必要があります。