クロスセクション ライン データ、カーブオンサーフェス、トリム エッジ、アイソパラメトリック カーブ(サーフェス エッジおよびパッチ精度のラインを含む)、およびその他のフリー カーブにフィットさせることにより、質の高いカーブを作成します。
新しいカーブの名前を入力します。
このオプションをオンにして、新しいカーブに曲率コーム ロケータを表示します。既定では、このオプションはオフになっています。
コームのスケールと他の設定は、Control Panel の Curvature ツールを使用して変更できます。
新しいカーブと元のカーブの間に最大偏差ロケータを表示します。既定では、このチェック ボックスはオンになっています。
新しいカーブの次数を設定します。次数を大きくすると、フィットの状態はより適切になりますが、3 (規定値)より大きい次数がすべての CAD システムでサポートされているとは限りません。
新しいカーブのスパン数を設定します。スパン数を増やすとフィットの状態はより適切になりますが、モデルの構造が複雑になります。既定値は 1 です。
さらに編集するために、フィット カーブのヒストリを保存します。
このオプションを選択しない場合は、断面にフィットするときにテンプレート カーブは保持されないため、ツールの終了後に、それらを削除する必要がありません。
このオプションは、1 つのカーブをカーブオンサーフェスにフィットさせるときにのみ使用できます。
このオプションをオンにした場合、ターゲットのカーブオンサーフェスが変更され、そのコンストラクション ヒストリが削除されている可能性があるという警告が表示されます。
続行を選択した場合、フィット カーブがサーフェスに投影されて、新しいカーブオンサーフェスが作成されます。フィッティング操作は、新しいカーブオンサーフェスをターゲットとして繰り返されます。このプロセスは、ソリューション(許容値内。次を参照)が見つかるまで続きます。
このスライダは、Modify target がオンの場合にカーブオンサーフェス(ターゲット)の移動が許可される最大横方向距離を制御します。
このボタンをクリックすると、現在のターゲット カーブ上のすべてのフィット カーブ セグメントが削除されます。また、元のカーブオンサーフェスが Modify target によって変更されている場合はそのカーブオンサーフェスが復元されますが、コンストラクション ヒストリは復元されません。