プロセッサが使用するトリムカーブを指定します。パラメータスペースカーブ(Parameter Space)やモデルスペースカーブ(World Space)を選択したり、IGESファイル内のフラグ(IGES Trim Flag)を使用したりできます。IGES Trim Flagが既定です。値が指定されていない場合は、3Dワールド空間カーブを使用し、これが使用可能でない場合は、2Dパラメータ空間のトリミングカーブを使用します。
オンに設定すると、Alias はトリミングされていないサーフェスの自然な境界とトリム境界が一致する(アイソパラメトリックな)トリムサーフェスを検出します。トリミングされていないサーフェスをトリム境界まで縮小し、そのサーフェスを Alias サーフェスに変換します。
オフに設定すると、Alias は前述した種類のトリムサーフェスをすべて Alias トリムサーフェスに変換します。
オンに設定すると、次数1のカーブがセクションデータとして読み込まれます。
ON の場合、読み込んだファイルのパス名のリストと、警告メッセージやエラー メッセージのリストを含むログファイルが生成されます。既定はオフです。