CATIA V5 書き出しオプション(Windowsのみ)

Keep Topology

このオプションをオン(既定)にすると、AliasシェルがCATIAスキンに変換されます。オフにすると(AlToC5に-sオプションを指定)、AliasシェルがCATIAフェースに変換されます。

Export By Layer

ボディ/形状セットを開くために、レイヤを変換します(AlToC5に-aオプションを指定)。既定はオンです。

Export Empty Layers

既定はオンです。

Export Meshes

既定はオンです。

Export Curve on Surface

CATIA V5 への書き出し時に、カーブオンサーフェスはカーブに変換されます。このオプションには、CATIA V5 ファイルのこれらのカーブが含まれます。既定ではオンになっています(AlToC5 に指定された -x オプション)。

Export Symmetry

既定では、このオプションはオフです。

オンの場合(AlToC5 に -b オプションが指定されている場合)、Alias レイヤの 1 つで symmetry がオンに設定されていると、この情報が処理され、このレイヤの symmetry の結果として得られたジオメトリ オブジェクトが変換されます。

Export Invisible

既定では、このオプションはオンです。

既定では、Alias invisibleジオメトリエンティティはCATIA invisible(隠し)エンティティに変換されます。オフの場合(AlToC5に-vオプションが指定されている場合)、Alias invisibleジオメトリエンティティは無視され、変換されません。

Divide MultiKnots

既定では、このオプションはオフです。

オンの場合(AlToC5に-dオプションが指定されている場合)、マルチノットを持つサーフェスは複数のサーフェスに分割(スプリット)されます。

Divide Periodic

既定では、このオプションはオフです。

オンの場合(AlToC5に-cオプションが指定されている場合)、周期サーフェスは複数のサーフェスに分割(スプリット)されます。

Logfile Output

既定では、このオプションはオフです(AlToC5に-l0オプションが指定されます)。

次の中から 1 つを選択します。

• No logfile — ログファイルは生成されません。
• Logfile — ログファイルが生成されます(AlToC5に-l1オプションが指定されます)。
• Extended logfile — 変換に関するより詳細な情報がログファイルに出力されます(AlToC5に-l2オプションが指定されます)。

File Release

使用する CATPart ファイルのリリースを選択します。