JtToAl

目的

JtToAl は Jupiter (JT)ファイルを Alias Wire ファイルに変換します。

説明

JtToAl [ options ] [-r<JtkConfig file>][-i<input JT file>] -o<output Wire file>

-h オンラインヘルプを出力して終了する。
-r JtkConfigファイル(オプション)の名前。下記の注を参照
-i JT入力ファイルの名前。指定しなければ、stdin(通常はキーボード)が使用される。
-o 出力Wireファイルの名前。これは指定する必要がある。
-pb brep(NURBS)データを読み込む。使用できない場合は、テッセレーション(ポリゴン)データを読み込む
-pt tessellation(ポリゴン)データを読み込む。使用できない場合は、brep(NURBS)データを読む込む。

JtToAl または JtToAl -h と入力すると、使用可能なすべてのオプションとその定義が表示される。

注:

JtkConfigファイルは設定ファイルで、JTインポータの状態を簡単にセットアップできる。読み取り制御パラメータは、この設定ファイルのEAIJTReadセクション内にある。