Windows
Particleファイルフォーマットは、システム内のすべてのパーティクルの現在の状態をリストする、単純なASCIIです。レンダリング、マス、ジェネレータ、および他の情報は、WireファイルまたはSDLファイルに保存されます。ファイルはすべて空白で区切られています。
フィールド | タイプ | コメント |
<file_type> | Integer | 現在可能な2つの値: 4または5 |
<num_blobs> | Integer | このファイル内のパーティクル数 |
<blob_info>(次のテーブルを参照してください。このタイプの'num_blobs'の入力があります)。
タイプ4のパーティクル(法線)では、各Blobの情報は次のように示されます。
フィールド | タイプ | コメント |
<start_x> | Float | 開始フレームでのパーティクルのX位置 |
<start_y> | Float | 開始フレームでのパーティクルのY位置 |
<start_z> | Float | 開始フレームでのパーティクルのZ位置 |
<end_x> | Float | 終了フレームでのパーティクルのX位置 |
<end_y> | Float | 終了フレームでのパーティクルのY位置 |
<end_z> | Float | 終了フレームでのパーティクルのZ位置 |
<R> | Float | このフレーム内の赤色のパーティクル |
<G> | Float | このフレーム内の緑色のパーティクル |
<B> | Float | このフレーム内の青色のパーティクル |
<cycles_left> | Integer | パーティクルの存続期間に残っているサイクル数 |
<cycles_total> | Integer | パーティクルの存続期間の合計サイクル数 |
タイプ5のパーティクル(ガスパーティクルの発散)に対して、各Blobの情報は次のように示されます。
フィールド | タイプ | コメント |
<start_x> | Float | 開始フレームでのパーティクルのX位置 |
<start_y> | Float | 開始フレームでのパーティクルのY位置 |
<start_z> | Float | 開始フレームでのパーティクルのZ位置 |
<end_x> | Float | 終了フレームでのパーティクルのX位置 |
<end_y> | Float | 終了フレームでのパーティクルのY位置 |
<end_z> | Float | 終了フレームでのパーティクルのZ位置 |
<R> | Float | このフレーム内の赤色のパーティクル |
<G> | Float | このフレーム内の緑色のパーティクル |
<B> | Float | このフレーム内の青色のパーティクル |
<cycles_left> | Integer | パーティクルの存続期間に残っているサイクル数 |
<cycles_total> | Integer | パーティクルの存続期間の合計サイクル数 |
<start_size> | Float | 開始フレームでのパーティクルのサイズ |
<end_size> | Float | 終了フレームでのパーティクルのサイズ |