Texture Projection オブジェクトを作成して、シーン内のオブジェクトに 2D テクスチャ マッピングを適用する方法を定義します。
テクスチャ投影には、Planar、Concentric、Ball、Triplanar、Spherical、Cubic、Cylindrical、および Camera があります。
各Projection ツールには共通仕様のオプション ウィンドウがあります。
モデリング ウィンドウに Texture Projection オブジェクトを配置すると、Projection テクスチャの Control ウィンドウが自動的に開きます。
モデリング ウィンドウで移動した Texture Projection オブジェクトを、以下の要素にスナップします。
Selection list | 選択した個々のオブジェクトまたはコンポーネント(たとえば CV やエディット ポイント)、あるいは選択したオブジェクトやコンポーネントのグループのバウンディング ボックスにスナップします。 |
From selected dags | 選択した個々のオブジェクトまたはオブジェクト グループのバウンディング ボックスにスナップします。 |
Object | 個々のオブジェクト(選択または非選択した)のバウンディング ボックスにスナップします。 |
Off | どのオブジェクトやコンポーネントにもスナップしません(既定)。 |
Magnet snap to B-box を、SELECTION LIST、FROM SELECTED DAGS、OBJECT のいずれかに設定すれば、Draw snap box と Uniform scale の 2 つのオプションが使用できるようになります。
Magnet snap to B-box オプションは、Camera Projection ツールでは使用できません。
特定の投影が行われている間、スナップされているオブジェクトの XYZ バウンディング ボックスを一時的に表示します。このオプションは、Camera Projection ツールでは使用できません。
投影オブジェクトを正方形にします。Uniform Scale がオフのときは、スナップされているオブジェクトのバウンディング ボックスのシェイプに対して、プロジェクション オブジェクトは不均等にスケーリングされます。このオプションは、Camera Projection ツールでは使用できません。
Texture Projection オブジェクトの位置と方向を、モデリング ウィンドウのカメラに合わせます。このオプションは、Camera Projection ツールにのみ使用できます。