WindowDisplay > Show

ウィンドウごとにアイテムの可視性を変更します。

Show オプション

Mode

Show — チェックした項目を表示し、チェックされていない項目を非表示にするにはこの設定を選択します。

Toggle — チェックされた項目の可視性を現在の状態から変更します。

All/None

All および None ボタンを使って、すべての項目のチェックボックスを一度にチェック、またはチェックを解除できます。

Model

ワイヤフレームモデルの表示と非表示を切り替えます。これはレンダリングされるモデルの性能に影響を与えません。オフになるのは、ワイヤフレーム表示です。

Pivots

緑色の回転角度およびスケール ピボットの表示と非表示を切り替えます。

Grid

ウィンドウ グリッドの表示と非表示を切り替えます。

Guidelines

キーポイント カーブにより通常作成されるガイドラインの表示と非表示を切り替えます。

Locators

Locators パレットを使用して作成したオブジェクトの表示と非表示を切り替えます。

Construction Objects

コンストラクション ポイント、ベクトル、プレーンの表示と非表示を切り替えます。

Canvas Planes

キャンバス プレーンの表示と非表示を切り替えます。

Lights

モデリング ウィンドウに表示されるライト アイコンの表示と非表示を切り替えます。これによりレンダリングされるアイコンの性能に影響を与えません。

Textures

マルチリスタとレンダラで Texture Placement ボックス アイコンが有効化されている場合、その表示と非表示を切り替えます。これはレンダリングされるテクスチャの性能に影響を与えません。

Cameras

カメラ アイコンの表示と非表示を切り替えます。

Image Planes

(File > Import > Image Plane の順に選択して作成される)イメージ プレーンの表示と非表示を切り替えます。

Clouds

クラウド ポイント データの表示と非表示を切り替えます。

All Windows

すべてのウィンドウの表示を変更するには、このボックスをチェックします。これをチェックしないままにしておくと、カレント ウィンドウの表示のみが変更されます。

注:

項目の表示、非表示は、各ビュー ウィンドウのタイトル バーにある Show メニューからも切り替えられます。