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ジオメトリを透明にせずに、シェーディングされたジオメトリからさまざまな種類のオブジェクトを確認して選択することができます。

これにより Hardware Shade または Diagnostic Shading を使用してモデルを表示しながら操作できるため、操作が簡単になります。

ジオメトリが部分的に透明に描画され、ジオメトリがシェーディングされたオブジェクトの後部または内部にあることを表現します。

Xray オプション

Controls

このオプションをオンにすると、CV、エディット ポイント、およびブレンド ポイントがシェーディングされたジオメトリに表示されます。

Hulls

このオプションをオンにすると、ハルがシェーディングされたジオメトリに表示されます。

Model

このオプションをオンにすると、モデルのワイヤフレームがシェーディングされたジオメトリに表示されます。

Locators

このオプションをオンにすると、ロケータがシェーディングされたジオメトリに表示されます。

Pivots

このオプションをオンにすると、ピボット ポイントがシェーディングされたジオメトリに表示されます。

KeyPoints

このオプションをオンにすると、キーポイントがシェーディングされたジオメトリに表示されます(キーポイントは、Curves > Keypoint Curve Toolbox のツールで作成したジオメトリに表示されます)。

Visibility

シェーディングされたジオメトリの透明度のレベルを制御します。1.0 の値はジオメトリが完全に透明であることを意味し、0.01の値はほぼ不透明であることを意味します。既定値は、0.15 です。