各オブジェクトは、それぞれの親オブジェクトに永久的にリンクされています。
すべてのオブジェクトは、ルート オブジェクトと呼ばれる単一の親オブジェクトに行き着きます。ルート オブジェクトから子オブジェクトへリンクをたどって行くと、インタフェースの他のすべてのオブジェクトにアクセスできます。さらに、オブジェクトは、ルート オブジェクトに直接にリンクする Application という名前のプロパティを持っています。
AutoCAD インタフェースのルート オブジェクトは、AutoCAD アプリケーションです。