SetGridVisibility2 メソッド(ActiveX)

指定したセルまたはセル スタイルの gridVisibility 値を設定します。

サポートされているプラットフォーム: Windows のみ

構文と要素 - Table

VBA: 

object.SetGridVisibility2 nRow, nCol, nGridLineType, bVisible
object

タイプ: Table

このメソッドが適用されるオブジェクト。

nRow

アクセス: 入力のみ

タイプ: 長整数型

設定するセルの行番号。

nCol

アクセス: 入力のみ

タイプ: 長整数型

設定するセルの列番号。

nGridLineType

アクセス: 入力のみ

タイプ: AcGridLineType 列挙型

変更する罫線の線種。

  • acHorzBottom
  • acHorzInside
  • acHorzTop
  • acInvalidGridLine
  • acVertInside
  • acVertLeft
  • acVertRight
bVisible

アクセス: 入力のみ

タイプ: ブール型

  • True: 罫線は指定したセルに対して表示されます。
  • False: 罫線は指定したセルに対して表示されません。

構文と要素 - TableStyle

VBA: 

object.SetGridVisibility2 bstrCellStyle, gridLineType, bValue
object

タイプ: TableStyle

このメソッドが適用されるオブジェクト。

bstrCellStyle

アクセス: 入力のみ

タイプ: 文字列

表スタイル内の名前の付いたセル スタイル。

gridLineType

アクセス: 入力のみ

タイプ: AcGridLineType 列挙型

変更する罫線の線種。

  • acHorzBottom
  • acHorzInside
  • acHorzTop
  • acInvalidGridLine
  • acVertInside
  • acVertLeft
  • acVertRight
bValue

アクセス: 入力のみ

タイプ: ブール型

  • True: 罫線は指定したセル スタイルに対して表示されます。
  • False: 罫線は指定したセル スタイルに対して表示されません。

戻り値(RetVal)

戻り値はありません。

注意

追加の注意はありません。

例

VBA: 

Not available

Visual LISP: 

Not available