最後にアクティブだったペーパー空間レイアウトに切り替えるには(VBA/ActiveX)

モデル空間とペーパー空間を切り替えることができます。

  1. ActiveSpace プロパティを acPaperSpace に設定します。
    ThisDrawing.ActiveSpace = acPaperSpace
  2. MSpace プロパティを FALSE に切り替えます。
    ThisDrawing.MSpace = FALSE

ペーパー空間では、ペーパー空間のユーザ座標系(UCS)アイコンがグラフィックス領域の左下コーナーに表示されます。クロスヘアは、ペーパー空間のレイアウト領域(ビューポートでのビューではありません)が編集可能であることを示します。