マテリアル定義を作成するには

使用したいマテリアルの定義を行うには、この手順を実行します。

1. [管理]タブ [スタイルと表示]パネル [スタイル マネージャ]をクリックします。

   スタイル マネージャが表示され、ツリー ビューに現在の図面が展開されて表示されます。

2. [多目的オブジェクト]、[マテリアル定義]の順に展開します。
3. 次のように、マテリアル定義を作成します。

   次の操作を行いたい場合...	次のように操作します...
   既定のプロパティを持つ新しい定義を作成するには	[マテリアル定義]を右クリックして、[新規作成]をクリックします。
   既存の定義から新しい定義を作成するには	コピーするマテリアル定義を右クリックして、[コピー]をクリックします。 右クリックし、[貼り付け]をクリックします。

4. 新しいマテリアル定義の名前を入力し、[Enter]を押します。
5. 次のように、新しい定義のプロパティを編集します。

   次の操作を行いたい場合...	次のように操作します...
   マテリアル定義の説明を入力するには	[一般]をクリックします。 マテリアル定義の説明を入力します。
   レイヤ、色、線種のプロパティを変更するには	「[Reference to WScedd0d2069f88934b1c260fa25666a50-7fe7]」を参照してください。
   ハッチング パターンを変更するには	「[Reference to WScedd0d2069f88934b1c260fa25666a50-7fe6]」を参照してください。
   サーフェス ハッチングをオブジェクトの個々の面に割り当てるには	「[Reference to WScedd0d2069f88934b1c260fa25666a50-7fe5]」を参照してください。
   サーフェスおよびライブ断面図レンダリング マテリアルを割り当てるには	「[Reference to WScedd0d2069f88934b1c260fa25666a50-7fe4]」を参照してください。
   2D 包絡処理からコンポーネントを除外するには	「[Reference to WScedd0d2069f88934b1c260fa25666a50-7fe3]」を参照してください。
   注記、ファイル、ドキュメントを定義に追加するには	「[Reference to WScedd0d2069f88934b1c260fa25666a50-7fe2]」を参照してください。

6. マテリアル定義プロパティの変更が終わったら[OK]をクリックします。