庭園の歩道のゴールを定義する

このチュートリアルのゴールは、庭園の歩道を描画し、歩道に円形のコンクリート タイルを埋め込む Gardenpath という名前の新しい関数を開発することです。

概要

この関数は、ユーザに次の情報の入力を求めます

  1. 庭園の歩道の中心線を指定するための始点と終点。
  2. 庭園の歩道の 1/2 幅。
  3. タイルの半径とタイルの間隔。
注: 歩道の全幅ではなく 1/2 幅を使用するのは、歩道の中心線からの 1/2 幅の方が視覚化しやすいからです。

Gardenpath 関数によって作成される出力の例は、次のとおりです。



プロンプト シーケンス

この新しい関数を定義し、実行すると、次の順番でユーザにプロンプトが表示されます。

歩道の始点を指定:

歩道の終点を指定:

歩道の 1/2 幅を指定:

タイルの半径を指定:

タイルの間隔を指定:

タイルの形状を指定 [円(C)/六角形(H)]:

歩道の境界のポリライン スタイルを指定 [ポリライン(P)/ライト(L)]: