action 属性(DCL)

そのタイルが選択されたときにアクションとして実行される AutoLISP 式を指定します。これは、コールバックとも呼ばれます。

サポートされているプラットフォーム: Windows のみ

action = "(function)";

タイルの種類によっては、ユーザがフォーカスを別のタイルに切り替えたときにアクションが実行されることもあります。

有効な値は、AutoLISP ® の有効な式をクォーテーションで囲んだ文字列です。1 つのタイルには 1 つのアクションしか割り当てられません。アプリケーションが(action_tile を使用して)タイルにアクションを割り当てると、action 属性は変更されます。

注: action 属性から AutoLISP の command 関数を呼び出すことはできません。