外部定義コマンド(AutoLISP)

ObjectARX ^® や AutoLISP ^® アプリケーションで定義されている AutoCAD ^® コマンドのことを、外部定義コマンドといいます。AutoLISP アプリケーションは、組み込み AutoLISP 関数にアクセスするときとは異なる方法で外部定義コマンドにアクセスしなければならないこともあります。多くの外部定義コマンドは、AutoLISP アプリケーションがその機能を利用できるよう、独自のプログラミング インタフェースを備えています。

• 3dsin

  3D Studio (.3ds)ファイルを読み込みます。

• align

  オブジェクトを平行移動および回転することにより、他のオブジェクトと位置合わせできるようにします。

• cal

  オンラインのジオメトリック計算機能を呼び出し、評価した式の値を返します。

• mirror3d

  選択したオブジェクトをユーザ指定平面で鏡像化します。

• rotate3d

  オブジェクトを任意の 3D 軸を中心として回転します。

• solprof

  3D ソリッドの外形線イメージを作成します。