[新しいシート]ダイアログ ボックス

図面と同じ名前のレイアウト タブを含む新しい図面(DWG)ファイルを作成することによって、現在のシート セット内に新しいシートを作成します。

オプション

次のオプションが表示されます。

[番号]

シート番号を指定します。初めてシートを作成する場合は、シート番号を入力しないことをお勧めします。既定では、新しいシートの図面名とレイアウト名は、シート番号とシート タイトルを組み合わせたものになります。

新しいシートを作成するときに、ファイル名からシート番号を除去できますが、レイアウト名にはシート番号が表示されたままになります。

[シート タイトル]

シート タイトルを指定します。このタイトルは、新しい図面の同じ名前のレイアウト タブに対応しています。

[ファイル名]

このシートを含む新しい図面ファイルの名前を指定します。既定では、図面ファイルの名前はシート タイトルとシート番号とを組み合わせたものとなります。このボックスで図面ファイル名を変更することもできます。

[フォルダ パス]

新しい図面ファイルの既定のフォルダが表示されます。

サブセットの既定のフォルダは[サブセット プロパティ]ダイアログ ボックスで指定し、シート セットの既定のフォルダは[シート セット プロパティ]ダイアログ ボックスで指定します。

[シート テンプレート]

新しい図面ファイルの作成に使用する既定のシート テンプレート ファイルが表示されます。

サブセットに新しい図面を作成する場合に使用する既定のテンプレート ファイルは[サブセット プロパティ]ダイアログ ボックスで指定し、シート セットに新しい図面を作成する場合に使用する既定のテンプレート ファイルは[シート セット プロパティ]ダイアログ ボックスで指定します。

[図面エディタで開く]

オンに設定すると、作成後に図面を開き、ファイル内を直接編集することができます。