異尺度対応オブジェクトの表示は、モデル空間の現在の注釈尺度とビューポートの注釈尺度プロパティによってコントロールされます。モデル空間で作業している場合、ステータス バーの[注釈尺度]ドロップダウン リストに、異尺度対応オブジェクトを表示する目的の尺度が表示されていることを確認します。
レイアウト ビューポートの場合は、ビューポートを選択し、ステータス バーの[ビューポート尺度]ドロップダウン リストの右側のボタンをクリックします。ツールチップに[ 注釈尺度とビューポート尺度が異なります]と表示され、ビューポート尺度プロパティが、選択したレイアウト ビューポートの注釈尺度プロパティの値と等しくなるように設定されます。