図面の作成日や、最終更新日などのデータが表示されます。
これらのファイル プロパティは、特定の期間内に作成または修正した図面を検索するときに役立ちます。
注: 図面を最後に保存したアプリケーションがオートデスク ソフトウェア以外のアプリケーションである場合、警告メッセージが表示されます。警告メッセージの表示は、システム変数 DWGCHECK によってコントロールされます。
オプション
次のオプションが表示されます。
- [作成日時]
-
図面を作成した日付と時刻が表示されます。この値は、システム変数 TDCREATE に格納されます。
- [修正日時]
-
図面を最後に変更した日付と時刻が表示されます。この値は、システム変数 TDUPDATE に格納されます。
- [最終保存]
-
ファイルを最後に修正した人の名前が表示されます。
[最終保存]の名前は、システム変数 LOGINNAME に格納されます(AutoCAD LT では使用できません)。
- [改訂番号]
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改訂番号が表示されます。この値にはアクセスできません。改訂を追跡するには、[カスタム]タブでカスタムなプロパティを作成します。
- [図面編集時間の合計]
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図面編集時間の合計が表示されます。この値は、システム変数 TDINDWG に格納されます。