プロッタのシリアル ポートのボーレート、プロトコル、フロー制御、ハードウェア ハンドシェークを指定します(プロッタがこれらの設定をサポートしている場合)。
プロッタの設定と プログラムの設定は必ず一致させてください。両者の設定が異なると印刷できません。
次のオプションが表示されます。
ボーレートを指定します。お使いのプロッタの最高ボーレートを指定してください。
プロッタが対応しているプロトコルが表示されます。デバイス メーカーが推奨するプロトコルを使用してください。詳細は、お使いのプロッタに付属のマニュアルを参照してください。
プロッタのフロー制御を設定します。旧バージョンのプログラムとの互換性を保つため、フロー制御の既定の設定は XON/XOFF(ソフトウェア ハンドシェーク)です。
ハードウエア ハンドシェークを選択した場合は、[COM ポートの高度な設定]ダイアログ ボックスでさらに詳しい内容を設定できます。このダイアログ ボックスは、RS232C の各種ピンに対応しています。