既存の異尺度対応オブジェクトをそのスタイルの現在のプロパティに一致するように更新します。
非異尺度対応の文字オブジェクトが異尺度対応の文字スタイルに更新されると、そのオブジェクトは異尺度対応となり、現在の注釈尺度に対応するようになります。文字スタイルで用紙の高さが固定されていると、オブジェクトはその高さに設定されます。文字スタイルで用紙の高さが 0 に設定されていると、文字のサイズは変更されません。用紙の高さの値は、モデルの高さを現在の注釈尺度で除算することにより、概算値を求めています。
異尺度対応オブジェクトが非異尺度対応スタイルに更新されると、オブジェクトは非異尺度対応となり、それまでの代替尺度表現は削除されます。
次のプロンプトが表示されます。