異尺度対応オブジェクトに現在の注釈尺度を設定するには
モデル空間
コマンド ラインに QVDRAWING と入力します。
クイック ビュー モデルおよびクイック ビュー レイアウトのサムネイルが表示されます。
[モデル]サムネイルをクリックします。
ステータスバーで、[注釈尺度]ドロップダウン リストをクリックし、現在に設定する尺度を選択します。
レイアウト ビューポート
コマンド ラインに QVDRAWING と入力します。
クイック ビュー モデルおよびクイック ビュー レイアウトのサムネイルが表示されます。
現在に設定するレイアウトのサムネイルをクリックします。
ビューポートを選択します。
作図領域内で右クリックし、[プロパティ]を選択します。
[プロパティ]ウィンドウで、[異尺度対応の尺度]プロパティを選択し、現在に設定する尺度を選択します。
関連概念
概要 - 注釈尺度
概要 - 異尺度対応オブジェクトとスタイル
概要 - 異尺度対応オブジェクトのワークフロー
関連資料
注釈尺度のコマンド