表示される[スペルチェック]ダイアログ ボックスでは、スペルが正しくない単語を探して修正できます。
1 行文字、マルチ テキスト、マルチ引出線文字、ブロック属性内の文字、外部参照内の文字、寸法に追加された文字のスペルがチェックされます。
ブロック属性では、属性値のみがチェックされます。ブロック参照やネストされたブロック参照内の文字オブジェクトのスペルはチェックされます。ただし、ブロック定義内でのスペルチェックは、ブロック参照が選択されている場合にのみ実行されます。
次のオプションが表示されます。
スペルをチェックする領域が表示されます。
スペルチェックを、選択した 1 行文字、マルチ テキスト、寸法値、マルチ引出線文字、ブロック属性内の文字、外部参照内の文字に制限します。
スペルミスと思われる単語が表示されます。
現在の辞書から推奨される代替単語のリストが表示されます。
リストから推奨の代替単語を選択するか、上の方の[修正候補]ボックスの代替単語を編集するか別の代替単語を入力します。
基本辞書のオプションがリストされます。既定の辞書は、言語設定により異なります。
スペルチェックを開始します。
現在の単語をスキップします。
残りの、現在の単語と同じ単語をすべてスキップします。
現在の単語を現在のユーザ辞書に追加します。単語の長さは、最大で 63 文字です。
現在の単語を[修正]ボックス内の単語と置き換えます。
スペルチェック領域内のすべての選択された文字オブジェクトで現在の単語を置き換えます。
[スペルチェック辞書]ダイアログ ボックスが表示されます。
[スペルチェック設定]ダイアログ ボックスが表示されます。
直前のスペルチェック操作または一連の操作([無視]、[すべて無視]、[変更]、[すべて変更]、[辞書に追加]など)を元に戻します。